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【冬の時期にしか感じることができない雪言葉】

2022.01.19

こんにちは、山田です。

 

青森の今日は久しぶりに太陽が出て風もなくとても穏やかです☆

こんな時こそ、雪を表現する美しい言葉で一息休んで冬の風情を楽しみましょう(*^-^*)

 

【雪花】雪の結晶が美しい六角形の花のような雪

 

【泡雪/淡雪/沫雪】 泡のようにやわらかく、うっすらと積もってすぐ溶けてしまう雪

 

【牡丹雪/花びら雪】牡丹の花びらのように大きな雪片として降る雪

ひとひらの雪のことを雪片(せっぺん)といいます。

 

【雪明かり】積もった雪の反射で、夜も周囲が薄明るく見えることです。

 

【垂り雪】木の枝などに降り積もった雪が滑り落ちる雪

 

【細雪】細やかに降る雪。

 

他にも

【灰雪】

空中をすらっと降りてくるのではなく、灰のようにひらひらと舞いながら降りてくる雪

やや厚みがあり、日光に当たると陰影ができて灰色の影ができます。

 

【餅雪】

餅のようなふわふわした感じの雪。

水分が比較的多いためくっつきやすく、自由に形状を変えられるので

雪玉や雪だるまなどがつくりやすいです。

 

【風花】

晴天時に雪が風に舞うように風上の降雪地から、風にのって流されてきた雪

 

等々あります。

 

冬の時期にしか感じることができない雪の言葉に触れてみると、寒く冷たいだけの

雪のイメージが180度変わりますね(*´ω`*)

 

冬本番ですが、春が来るまでもう少し頑張ろう!エイエイオー!